博多湾謹製「心のビタミン」

自然は「心のビタミン」です。ストレスに、博多湾の天然サプリ、「心のビタミン」をどうぞ。1回ひとつぶ、1日3回まで服用可です^^ 原材料は、博多湾の朝日、夕日、朝焼け、夕焼けをはじめ、九州各地の風景もミネラルとして配合してます^^

2017年03月


ちょうど気圧の谷が通過中で曇り空なので、食品の買い出しがてらちょいと博多湾によってみました。


17:32 空全体が雲におおわれて、日の入り地点の近くに光がもれている状態でした。




17:36 少しずつ雲に亀裂が入ってきました。




17:37 上空の雲が割れはじめ,いろんな雲に光が反射しはじめて、にぎやかになってきました。




17:40 高層の雲間がじょじょに広がって,雲と光が錯綜しています。



17:40 海面に光のスポットライトがおちています,



17:46 ほんの片鱗ですが,せまい雲間に夕陽が姿を見せました。













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今の時期、夕景の撮影地点である福岡市西区小戸公園から見ると、博多湾の日の入り地点、は画像左の南から画像右の北方向へ移動しています。



日の入り地点が、糸島富士(可也山)の右斜面をくだりはじめると、博多湾に春がやってきます。



今日4日は、ちょうどその分岐点で、夕陽が糸島富士(可也山)の山頂に日の入りしました。



18:09 日の入り時間の博多湾全景です。


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大河の一滴 (幻冬舎文庫)
五木 寛之
幻冬舎
1999-03

日の出の撮影に出かけるかどうか、天気のゆくえが気になってけっこう悩むところです。

以前は空振りしても気にせず出かけていたのですが、最近は体がきつくなって、老体にむちうって^^;出かけるありさまなので、空振りしたときの消耗感が大きいんです。

そこでいちおう天気予報を確認してでかけるわけですが、これがあまり当てになりません。

日の出に限っていえば、雲がおおくても、雲間に運良く日の出することもあれば、晴れ間が広がっていても、日の出地点だけに雲がかかっていることもあり、こればかりは現地での出たとこ勝負です。

いずれにせよ、結果から見て、今日の天気予報は当たっていたとかいうんです^^

1時間単位の予報を確認して出かけるんですが、この日(3日)は午前6時台が曇り、午前7時台が晴れ、つまりどこかでお天気が変化していくはずです。

日の出時間が6時45分、稜線があるので実質日の出時間は6時55分、けっこう微妙なタイミングとなりました。

6:23 薄明(dawn )の博多湾。ほとんど雲におおわれています。しばし待つしかありません。





7:00 日の出しているはずですが、まだこんな状況で半分あきらめの気持ちがでてきます。





7:13 日の出はあきらめたものの上空の晴れ間が広がってきたので、こうなれば朝日をおがむまで帰るまいと開き直りの心境になりました^^;;





7:16 なんと暑い雲間の針の穴ぐらいのところに朝日の切片が見えてきました。





7:17 朝日が見えました。いちおう日の出にカウントしてもいいでしょう^^





7:34 日の出を撮ると、気が楽になってあとはなりゆきまかせです。





7:35 博多湾の中央に位置する能古島(のこのしま)の朝です。





7:41 しばし朝の光芒(こうぼう)を楽しみました。






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杖ことば (文春文庫)
五木寛之
文藝春秋
2016-09-30

 2月28日と1日ちがいでも、3月となってしまえば、やはり春という感じがいっきに強まりますね。
 
 春といえば、春宵一刻値千金です。眠気にさそわれるような夕暮れどき、気分の落ちつきかたもホントに脱力系になります。
 
 と期待は高まるのですが現実はまだそこまで追いついていません。
 
 気温は9℃、風がないので、寒さは感じませんでした。
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17:33 日の入りエリア上空の雲の中をゆっくり降りていく夕陽です。
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17:42 博多湾出口沖合には、大小の机島がならびクジラのように見えます。
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17:52 博多湾の西側を固める糸島半島の稜線上の雲に日の入りです。
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18:01 沈んだ夕陽から糸島富士(可也山)の近くに光が漏れています。
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