博多湾謹製「心のビタミン」

自然は「心のビタミン」です。ストレスに、博多湾の天然サプリ、「心のビタミン」をどうぞ。1回ひとつぶ、1日3回まで服用可です^^ 原材料は、博多湾の朝日、夕日、朝焼け、夕焼けをはじめ、九州各地の風景もミネラルとして配合してます^^

2016年01月




雨や曇り、霧の朝、特に薄明からある程度の光量に達するまでのあいだ、青みがことさらに強く映ります。もちろん実際にこんなに青く見えているわけではなく、カメラの画像が青かぶりを引き起こしているだけなのですが。

無理に調整して撮影せず、そのまま青の世界を受け入れてみるのもいいかと思います。

空や海の色でもある青は気持ちを静め、心を落ち着かせる色です。何かといらいらしたり、頭にくることの多い世相ですが、ひとときの間、心を落ち着かせてみるのも大切かも^^;;

 

博多港へ向かうクルーズ船。手前の島は宝島。爆買いと宝の組み合わせでも、青い世界では生臭さがとれます^^;;

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ベタ曇りの博多湾、上空から海面にかけて明るさがグラデーションになっています。

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曇り+若干の朝もや、海面に福岡タワーとヒルトンホテルが映っています。ベタ凪です。

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今津湾(博多湾内湾)から今津大橋を見ています。

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雨にかすむ湾央の能古島(のこのしま)です。

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空と海が一体となった博多湾です。
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マイクロSDなら




福岡県うきは市吉井町の屋部地蔵公園でのこと。
羅漢さんのクビが枝に押されて曲がってしまっている!
ここで一度目の「なんだこりゃ」



んなわけあるわけないですよね。なんせ石が曲がる訳がない(^-^)

おそらく首を傾げた羅漢さんをユーモアのある管理者が枝の下に設置したのではと思いました。

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ところが一年後ふたたび訪れてみると
ここで二度目の「なんだこりゃ」
あの枝が、切られてしまっている。

おそらくまったくユーモアを解さない人に管理者が変わったのでしょう。まったくプンプンです。





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冬晴れは俳句の季語にもなっているようですね。冬麗ともいうそうです。「とうれい」と読むのかと思ったら「ふゆうらら」だそうです。おしゃれですね。難読漢字クイズにでてくるかも^^;;

今年初めての全天快晴、しかもべた凪のおまけ付きです。

べた凪だと空の色調が海面に映えて、ふだんの景色とは違って見えます。英語ではdead calm,死んだようにぴくりともしないということでしょうかね。

波があると光が乱反射して海の色が黒く見えます。

博多湾も入り江に近い場所では、べた凪が頻繁に見られますが、湾全体となると、広域すぎて、なかなかべた凪というわけにはいきません。

16:42 空と海が完全にシンクロしています。


16:42 光量が強く目がつぶれそうなのでデジタルフィルターをかけて撮影しています。



16:55 湾央にいるヨットの姿が海面に映るほどのべた凪です。





16:56 少し霞んでいます。かすみ(haze)の中を夕暮れの光が広がっていきます。


17:19 博多湾の穏やかな日の入りです。


17:22 日の入り後の博多湾です。


17:44 旧暦師走六日のお月さまです。




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久しぶりに博多湾の日の出が見られてホッとしました。

Twitterで博多湾の状況を同時配信している私(@007tora)としては、太陽が見られるかどうかは大問題なんです(^^;;

もともとこの時期は、日の出が7時台、日の入りが5時台です。

この時間帯は、家でバタバタしていたり、通勤中だったりと、Twitter どころではない人が多いんです。

その上に、暗くて寒そうな画像が続くと意気があがりません.

位置的には日本海側気候の延長上にあるのでやむを得ない面はあるのですが.....

そんなわけで、待ちに待った朝日です。



 

6:54 博多湾の西南の突き当たり、西区今宿の方向は,まだ雲におおわれたままです。


 

6:54 同時刻東方向の福岡タワー群は薄明(dawn)で晴れ間見えています。


 

7:27 博多の街の日の出です。実際には福岡市の山沿いの稜線から日の出しています。


 

7:35 博多湾の日の出です。上空を横切った飛行機雲が輝いています。


7:41朝の光の中で操業する博多湾の漁船です。このあたりの船は近くの濱崎今津漁港から出漁しています。
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7:56 徐々に光量が強まってきた早朝の博多湾です。


 

7:58 朝もやが立ち始めた福岡タワー群に朝の光が流れています。撮影地点から約5km先です。


 



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今年の元旦のお天気がよかったイメージを引きずっているせいか、その後のお天気が物足りなくて、うずうずしていました。

特に6日以降一週間も冬雲におおわれて、光欠乏症になっていました(^。^;)

この日の夕暮れは、雲は多いけど、光があちこち散乱して冬らしいダイナミックな展開となりました。

これが博多冬基準の好天です。


 

16:45 雲が多いので、晴天のように視界一面に日があたることはまれです。スポットで日が差し込みます。


 

16:46 雲が躍る 光も躍る 博多湾の冬の夕暮れです。


 

16:47 糸島半島( Itoshima Peninsula )付近の雲の色も、くもひだがうまく演出してくれます(^。^;)


 

16:48夕暮れの博多湾全景です。


 

16:54 海面から上空までの間に多様な光景が埋め込まれる博多湾の夕暮れです。


 

17:07 冬雲を通り抜けて夕陽が姿を現しました。


 

17:10 博多湾の日の入りです。
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17:21 旧暦師走五日のお月さまです。


 

17:21 日の入り後の博多湾です。


 



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