雨や曇り、霧の朝、特に薄明からある程度の光量に達するまでのあいだ、青みがことさらに強く映ります。もちろん実際にこんなに青く見えているわけではなく、カメラの画像が青かぶりを引き起こしているだけなのですが。
無理に調整して撮影せず、そのまま青の世界を受け入れてみるのもいいかと思います。
空や海の色でもある青は気持ちを静め、心を落ち着かせる色です。何かといらいらしたり、頭にくることの多い世相ですが、ひとときの間、心を落ち着かせてみるのも大切かも^^;;
博多港へ向かうクルーズ船。手前の島は宝島。爆買いと宝の組み合わせでも、青い世界では生臭さがとれます^^;;
ベタ曇りの博多湾、上空から海面にかけて明るさがグラデーションになっています。
曇り+若干の朝もや、海面に福岡タワーとヒルトンホテルが映っています。ベタ凪です。
今津湾(博多湾内湾)から今津大橋を見ています。
雨にかすむ湾央の能古島(のこのしま)です。
空と海が一体となった博多湾です。
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